東八幡教会について

東八幡キリスト教会は、1949年にこの八幡の地に伝道を開始いたしました。キリスト教プロテスタント（新教）のバプテスト派に属しています。

日本のバプテスト教会は、アメリカ人の宣教師によって19世紀の終わりに伝えられたものです。 現在同じ日本バプテスト連盟に加盟している教会は全国で約350あり、事業体として西南女学院、西南学院、久山療育園（重度障害者施設）、大牟田敬愛園（障害者の授産施設）などを有しております。

「会衆主義」の伝統に立ち、各教会、各個人の自由と平等に重きをおきます。 教会員による総会において全体の意思決定がなされ、教会員によって運営されます。

また、東八幡キリスト教会は、「まちの教会、みんな家族」を教会標語としてかかげ、地域に開かれた教会を目指しています。主イエス・キリストから受けた十字架による罪人への赦しを基とし、応答としての使命(ミッション)を掲げ、活動しています。その使命に応じ、北九州地方連合の一員として無牧師教会への宣教者派遣や、困窮者支援なども担っています。 秋のバザーは、地域の方々と共に毎年盛大に開催されます。家庭的で明るい教会です。 2014年には新教会堂が完成し、「軒の教会」として、これまで以上に使命に生きる教会となることを目指しています。詳しくは「コンセプト」のページをご覧ください。

教会にいらっしゃいませんか。毎週日曜日、午前11時00分より礼拝を行っています。お待ちしております。