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エッセイ

2020/11/08

11/8 巻頭言「教会は何をすべきか―創立65周年にあたって」

東八幡キリスト教は、創立65周年を迎えました。コロナ状況における教会の意味を考える時を迎えたのです。「自粛」という言葉が跋扈する中、感染を考えるとやむを得ずと...

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2020/11/01

11/1巻頭言 「コロナと憲法 その2 生存権とは」

 コロナによる経済への打撃は日に日に深刻化している。全日空は、従業員の年収を三割カット、職員の他企業へ出向も決定した。解雇を回避したことは評価されるが、これが...

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2020/10/25

11/25巻頭言「本当に自助を大切にするために―現場からの見た自助と...

(この文章は、共同通信社の依頼で書いたものです。)菅義偉新首相は、就任会見で「私が目指す社会像。それは自助、共助、公助、そして絆であります。まずは自分でやって...

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2020/10/18

10/18巻頭言 「コロナと憲法」

 新型コロナによって私達の生活は大きく変えられた。不便になったことも多いが、これを機にいろいろ考えさせられたのも事実。神は無意味なものをお創りになられる暇はな...

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2020/10/11

10/11巻頭言「抱樸に関する五つの短文」

➀ハウスとホームは違う―二つの困窮「貧困」と「孤立」 路上に生きる人々は「家」がない、「仕事」がないだけでなく、人との「絆」が切れていた。私達は、「ハウス...

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2020/10/04

10/4巻頭言 「無くてならぬものは多くはない―それでも臭うように出...

「いつになったらあの日に戻れるか」。多くの人が嘆いている。何もかもが変ってしまったのだから、気持ちはわかる。だが「もう戻れない」と私は思う。コロナが終息しないと...

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2020/09/27

9/27巻頭言「自立は、つながりの中で―「學鐙」秋号 最終回」

一方で逆の事態、「社会的孤立が経済的困窮を生む」、つまり「縁の切れ目が金の切れ目」ということである。11年間、野宿を経験したNさんは、自分が野宿になったのは、家...

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2020/09/20

9/20巻頭言「自立は、つながりの中で―「學鐙」秋号 その②

もう一つは「社会的な要因」。確かに彼は、アパートに入居し自立した。ように見えた。当時、「住宅と仕事(生活保護)の確保」が自立の課題と考えていた私達は、大切なこと...

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2020/08/30

8/30巻頭言 「ポストコロナを生きるために 最終回」

多くの人が「いつまでこの苦難は続くのか」、「いつこのトンネルを抜けるのか」と嘆いている。明けない夜は無い。だが、夜明けはまだ遠いと皆が下を向いている。果たしてそ...

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2020/08/23

8/23巻頭言「ポストコロナを生きるために その⑯」 

だからこそ、私の主体的な決断が他者から問われることになる。新型コロナ騒動の初期、トイレットペーパーが無くなるという現象が起こった。原因は、コロナの影響でマスクと...

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