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社会

2022/10/30

10/30巻頭言「故人を悼むということ―私が国葬に反対する理由 その...

 故人を悼むことにおいて大切なのは「私との関係」で、それは実態的でなくてはならない。ただ、それは「実際に会ったことがあるか」とか「友人である」という単純な...

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2022/10/23

10/23巻頭言「故人を悼むということ―私が国葬に反対する理由 その...

「逝去」の知らせに互助会の仲間たちが集まり弔いが始まる。牧師役である私の手元にはその人との関わりの全記録が届けられる。かつて野宿だった場合、野宿時代の巡回相談...

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2022/10/16

10/16巻頭言「故人を悼むということ―私が国葬に反対する理由 その...

 2022年9月27日、安倍晋三元首相の「国葬(儀)」が行われた。以前にも思いを書いたが、困窮かつ孤立状態にある方々と共に生きてきた者として、改めてこ...

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2022/10/09

10/9巻頭言「『わからない』と言える―不可解への耐性」最終回

(丸善出版に頼まれて「學鐙」二〇二二年秋号に原稿を書いた。)その後の内野さんであるが、思い切って飲んでもらうことにした。とはいえ「思う存分」とはいかない。本人...

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2022/10/02

10/2巻頭言「『わからない』と言える―不可解への耐性」その③

【今週のことば】 (丸善出版に頼まれて「學鐙」2022年秋号に原稿を書いた。)医師からは「断酒」しかないと告げられた。スタッフたちは「断酒」という「正解」に向...

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2022/09/25

9/25巻頭言「『わからない』と言える―不可解への耐性」その➁

(丸善出版に頼まれて「學鐙」2022年秋号に原稿を書いた。)一方、他の委員から「断らないですべて引き受けると支援員がバーンアウトする」と危惧する声も聞かれ...

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2022/09/18

9/18巻頭言「『わからない』と言える―不可解への耐性」その①

(丸善出版に頼まれて「學鐙」2022年秋号に原稿を書いた。)  一、はじめに   私たちは、子どもの頃から「正解」を求められてきた。テストの度に「ただ一つの正...

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2022/09/11

9/11巻頭言「助けてと言えるまち―希望のまちをつくる」

(雑誌「暮らし手帖」からエッセイを頼まれたので希望のまちについて書いた。) 「499人過去最悪」。これは何の数字か。2020年に自殺した子どもの数である。一年...

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2022/09/04

9/4巻頭言「知ることを思うことへと深める営み」

僕は確かに知っている。2011年3月11日に福島で何があったかを。細部にわたり知っているわけではない。現地で体験したのでもない。でも「知らない」とは思っていな...

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2022/08/21

8/21巻頭言「答えのない宿題―やまゆり園事件から6年 最終回」

(幻冬舎の「やまゆり園事件」が文庫化されるにあたり、あとがきを依頼された。以下はその原稿)本書118頁の裁判における遺族男性とのやり取りはそれを裏付けてい...

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