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巻頭言

2020/04/12

4/12巻頭言「神様が与えた視力-かんじんなものは見えない」

新型コロナウイルスの世界の感染者数が170万人を超え、死者は10万人となった(2020年4月11日未明)。この間、わずか8日で感染者数は倍増した。日本も「緊急事...

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2020/04/05

4/5巻頭言 「最後まで残るもの―九右衛門、長兵衛を訪ねる」

年を取るとはどういうことか。私の場合、目が見えなくなったこと、つまり老眼鏡が手放せなくなった時、「ああ、年取ったなあ」と実感した。ちなみに皆さんお気づきの「頭の...

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2020/03/29

3/29巻頭言「無くなったのはトイレットペーパーではありません」 最...

私自身、そんな日々を生きてきた。NPO法人の活動は、出会う中でどんどん変化した。ひとりのホームレスとの出会いは、32年間で子ども支援、家族支援、若者支援、障害福...

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2020/03/22

3/22巻頭言「無くなったのはトイレットペーパーではありません」その...

大切なのは、人と人が出会うということにおいては、「つらくて苦しい」ことが大なり小なり起こるということだ。これを回避して「自分だけ」を生きるか、あるいは少々しんど...

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2020/03/15

3/15巻頭言「無くなったのはトイレットペーパーではありません その...

■トイレットペーパーが無くなる―新型コロナよりも深刻な事態? 新型コロナウイルスが世界中に広がりつつある。WHO(世界保健機関)は、この間このウイルスによる肺...

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2020/03/08

3/8巻頭言「希望の牧場が問うもの―東日本大震災から九年・基底とは」

 福島県浪江町の山裾にその牧場はある。「希望の牧場」と呼ばれている。そこには300頭以上の牛が今日も「生き続けている」。私がその場所を始めて訪れたのは、震災から...

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2020/03/01

3/1巻頭言「なぜ、希望のまちだったのか」

抱樸が活動を開始して32年となる。これまで私達は「個別支援」に特化した活動をしてきた。つまり、出会った「その人」の事を考えてきたのだ。 私達はこれまで何度も「...

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2020/02/23

2/23巻頭言「『ひとりにしない』という支援」

抱樸は、「ひとりとの出会い」を大切にしてきた。福祉が制度の縦割りとなる中で、抱樸は「人を属性で見ない」という在り方を求め続けた。これは、なかなか理解されず、いま...

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2020/02/16

2/16巻頭言「優しく想像する力」

夕暮れ時のホームには人があふれていた。人々は押し合いへし合い電車を待っている。僕の前には黒いジャンパーに大きなリックを背負った若者。彼は、なぜか左右に体をゆすっ...

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2020/02/09

2/9巻頭言「元旦礼拝宣教 『神の創造された世界とドブネズミ』」 最...

2020年となりました。オリンピックイヤーを迎えました。 その日のために日々鍛錬を続けるトップアスリートの活躍は、多くの人に感動を与えるに違いありません。かつ...

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